最近の気づき
- stajiri1990
- 4月18日
- 読了時間: 2分
昨年末より知り合いのカメラマンを通じて企業の写真集の印刷ディレクションの話をいただき参画することに。僕の強みの一つでもある印刷に関する事でもあるしワクワク感満載で始まるが蓋を開けてみるとエンドユーザーの顔が見えない状態でのやり取り。これは結構疲れました。お客様が何を感じて何を求めているか手探り状態が続く(やり取りは、撮影スタジオからの指示待ち)結構ストレスが溜まりました。企業としても大金を使う訳なのでこちらとしても納得のいく状態で完了したいと切に思った次第。納品してお金をいただく事も重要ですが途中経過もかなり重要だと思います。発注から受注のプロセスに於いて信頼関係が最も重要項目であると再認識した最近の気づきでした。
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もう一つは、僕がフリーになる前からお願いしているカメラマンの事。
仕事が発生する度に声がけをしていましたが今回を最後にしたいとこちらも切に思う次第。
撮影に関してはプロ意識、技術も高くて良いのだが毎回現場で会うと疲れる。
やはりチームとして仕事をする上で重要な事は、お互いに気持ち良くやれるかにかかっていると思います。お互いを思う気持ちが大切ですね。また次もお願いしたい感は、必須です。
僕の重要なポイントとしては、一緒に食事をしたいか酒を酌み交わしたいかまた会いたい等ですね。みなさんはいかがでしょうか。

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