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紙に想いを馳せて3








今回は校正についてお話しします。

今から10年程前までは難易度の高い印刷物は、必ず本機色校正を行っていました。当時は、大型のガリ版刷りの様な機械に職人が紙を一枚一枚セットしてカラーの色校正を作成していました。アナログからデジタルへ移行する事になり今ではデジタルプルーフが当たり前になりました。色校正が出来上がるまで機械の側で待ち受けインクが乾くひまも与えず、客先へ届けに行っていた事を懐かしく感じます。

イリジャット

田尻伸一



 
 
 

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