ここ最近、プリンティングディレクターとして案件に関わる事が増えつつある。紙媒体の厳しい状況は、変わらないが自分の得意分野を活かす事ができると言うことはありがたく感謝の気持ちで一杯です。印刷会社で約三十年間培ったノウハウが次のステップの手助けになっている事は喜ばしい。
最近流行りの自己啓発関連の動画等では、就職して自分に合わないと思えば我慢する事なく辞めてしまった方が得策であると解いている。確かに一理あるが見切りをつける事ができる人、できない人にはかなりの能力差があるのではないかと思ったりしている。（私感）何はともあれ社会に適応する事は結構大変なのかも知れない。耐える事が美徳とされていた時代は、遥か遠い昔のことなのかも。（昭和生まれです）
私自身は、継続する事で知識を高め協調性を得る事が出来たと思っているし、様々な経験を通して今があると思っている。なので得意分野を活かすためにはある程度の継続が必要ではないかと思ったりする。
今後も自己投資を怠らず新しい事にチャレンジしていければと考える。
photo：irijat
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