任期満了に伴う北九州市長選が(2023年1月22日告示、2月5日に投開票)が行われます。
現在の北九州市の人口は、減少の一途をたどっています。特に福岡と比較するとその衰退具合は、一目瞭然。一応、政令指定都市なのですが・・・
前末吉市長時代には、門司港レトロ地区をはじめ大規模なプロジェクトを進めるために国から予算を引き出し成功に導いていました。成功した施策、失敗した施策等、玉石混合であったかもしれませんがまだその頃の北九州市には、活気が満ち溢れていました。
首長のリーダーシップに依存する所が大きかったのではないでしょうか。
昔読んだアート本の中で心に残る言葉がありました。本物を見る力を養う事。
いわゆるアートワールドとアートシーンの違いを見分ける審美眼が必要であるという事です。
北九州市の未来を託す次の首長には、ダイナミックに北九州市の発展の舵取りを行っていただきたいと思います。少し熱くなりました(笑)
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