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stajiri1990

リスクの捉え方

更新日:2023年3月20日

前職(印刷会社)での営業勤務時、常に心配していた事は、

打ち合わせを何回も重ねたにもかかわらず納品の際に

間違いがあったらどうしようと考えてしまう事でした。

誤植や刷り色の仕上がりの不具合等。

とにかく一つの仕事が終わるまでは安心できませんでした。

ですので納品に際しては、極力宅配便では送らず営業車に詰め込んで自ら

納品を行なっていました。内容がシビアになればなるほど気を使いました。

納品後、検品を経て請求となります。


【営業についての考察】

私が考えるデキル営業パーソンとは、スポンサーの要望をどれだけ具現化するお手伝い

ができるか否かではないでしょうか。

課題をいち早くキャッチする事も得意としています。


一般的にNGな営業スタンスは、ミスを隠し、放置するような状況を作るパターンです。

ミスが発覚後、大目玉をくらい挙げ句の果てには値引きまで受け持つ事になりかねません。

そうなるとお互いの信頼関係は、崩れてしまい取引終了となります。

仕事はお互いの信頼関係で成立しますので、まずは、こちらから胸襟を開く事が重要です。

コロナ期間が三年間ありましたので、今後の営業スタイルにも変化が必要になるはずです。

何はともあれ自分を信じて前に進むしかありません。(私の場合)


 



2022年小倉北区城内の桜                                     photo:©︎irijat


 

イリジャットでは、お客様がお困りしている課題解決のお手伝いをいたします 


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